座礁した船から作動油が流出。
地元の漁業組合にて油の拡散防止を実施、オイルフェンス内に滞留する油水をバキューム車にて回収した。
- 大量流出
海上での油漏洩

除去作業の概要
- 発生時期
- 2月
- 事故エリア
- 後志(しりべし)管内
- 事故の経緯
- 座礁して転覆した船から作動油が漏洩
- 漏洩油種
- 作動油
- 漏洩量
- 不明
- 周囲への影響
- 海面上に残留する油による海洋汚染
- 対応の流れ
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緊急処置
油の拡散防止の為、地元の漁業組合でオイルフェンスを設置
漏洩範囲調査
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作業計画
地元消防立会いの基、即日対応
除去作業実施
オイルフェンス内に溜まった油を吸着マットで回収。マットで回収しきれない油を弊社のバキューム車両で吸引。使用済みの吸着マットとバキューム車で吸引した油と水が混合した油水(ビルジ)は弊社が窓口となり処分を実施。
モニタリング
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- 期間
- 1日間